世界に誇る日本のオートクチュールデザイナー渡辺雪三郎(わたなべゆきさぶろう)の訪問着のお着物です。「きものはドレスである」の思想のもと、洋・和の境界線を越えた独自の世界観のある作品を創作されており、国外でも高い評価を得ています。衽に作家物の落款が配されています。落ち着いたクリームとブラックの染め分け地に、格調高い金彩の文様があしらわれたモダンな作品です。左身頃の文様は刺繍で表現されており施された箔と刺繍が大変上品で美しいデザインとなっております。家紋は付いていませんので幅広い場面で着用ができます♪袋帯と合わせていろいろなフォーマルシーンにご愛用いただければ幸いです(^^)●和色：黒色と鳥の子色 (とりのこいろ)の染め分け八掛も鳥の子色の同系色●サイズ：広衿、袷仕立て紋はついていません身丈 168cm裄丈 68.5cm袖丈 49.5cm前幅 26cm後幅 30.5cm大きめのサイズです※素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。●素材：着物、胴裏、八掛ともに正絹●状態：軽い着用感や袖に小さな点のシミなどみられますが目立つ汚れもなく綺麗な状態です。品ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。●その他、注意事項：お使いのモニターによって見える色に違いがありますので、微妙な色を追及されている方はご注意ください。【渡辺雪三郎 わたなべゆきさぶろう】1949年　東京生まれ1972年　オリジナル・プレタポルテのショップ「ミッチ目白店」を東京・目白に開設し、同時に婦人服プレタポルテ「ミッチ・渡辺雪三郎・ヌーヴェルクチュール」ブランドを発表。1975年　オートクチュール・サロンを開設し、オートクチュール」ブランドを発表。以降、数々の設計コンクールで審査委員長を務め、その他著書も多数発行されています。他にも着物、帯、和装小物、アンティーク、ブランド作家など多数出品中です♪ こちらから是非ご覧下さい #かふぇきもの